大阪市生野区役所と包括連携協定を締結

226ヵ国26万人以上の在留外国人が登録している日本最大級のメディアを運営する、株式会社YOLO JAPANは、大阪市生野区(区長:筋原章博、以下「生野区」)と2024年5月14日(火)に包括連携協定を締結したことを発表します。YOLO JAPANと生野区は本連携のもと相互に協力し、生野区における外国人向けの情報発信やコミュニティ支援、在留外国人の暮らしや就労に関する支援を行い地域コミュニティの醸成を図ります。

目的

YOLO JAPANはこれまで、仕事や暮らしに関する情報を提供する在留外国人向け情報メディアの運営や、多国籍イベントスペース「YOLO BASE」の運営など、外国人が日本に入国してから定住するまでに必要なライフサポート事業を提供してまいりました。本連携により多文化共生社会の実現に向けて相互の持つネットワーク連携を強化し、生野区在住の外国人に対し区政の情報発信や就労支援を行うことで地域コミュニティのさらなる多様化と発展につなげます。

連携協力事項の概要

  • 多文化共生に関すること
  • 外国人住民に向けた情報発信、コミュニティ支援に関すること
  • 外国人労働者の就労に関すること
  • 地域活性化に関すること
  • こどもたちの可能性を拡げること、教育に関すること
  • 区政のPRや広報、情報発信に関すること
  • その他、双方が必要と認める連携協力に関すること

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