セブン銀行と共同で外国人向け金融サービスの取り組みを開始 〜第一弾として在留外国人向けに海外送金や求人情報へのアクセスを向上〜

日本最大級の在留外国人会員向けメディアプラットフォームを運営する株式会社YOLO JAPAN(代表取締役:加地太祐、東京本社:東京都港区、以下「YOLO JAPAN」)は、このほど、株式会社セブン銀行(代表取締役社長:舟竹 泰昭、本社:東京都千代田区、以下「セブン銀行」)と、在留外国人に向けて金融サービスをはじめとした生活基盤を共同でサポートしていくことをお知らせいたします。

社会・経済のグローバル化は進展し、日本で働く外国人は年々増加しています。YOLO JAPANでは、登録会員を対象にセブン銀行の海外送金サービス(※)に、また、セブン銀行サイトへの来訪者は、YOLO JAPANが提供する在留外国人に必要な求人情報サイトに容易にアクセス可能になるなど、双方のサービス利用者にとって生活関連の支援強化に貢献します。

YOLO JAPANは、今後も引き続き、パートナー企業との連携を深化させることで、在留外国人にとって金融サービスへの環境を整備し、金融周り全般での課題解決を推進していくこと目指します。

YOLO JAPAN代表取締役の加地太祐は、「日本に住む外国人が消費するお金は年間3兆円を超えると言われていますが、我が国の金融サービスは外国人にとってまだ親切と言える状況ではありません。便利で使いやすい金融サービスは、世界から労働力を求める日本にとって大変重要であると考え、YOLO JAPANは、クレジットカードやキャッシュレスなどの分野にも積極的に取り組んで参りたいと考えております。」と述べています。

(※)海外送金サービスの利用にあたりセブン銀行の口座開設が必要となります。

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